女性の「今」を、
データで読み解く
光文社のメディアは今日まで読者調査・通称“ドクチョー”によって、
高感度な生活者の潜在的ニーズをあぶり出し、言語化して発信してきました。
その長年の知見を活かし、皆様の課題に合わせてインサイト抽出から
コンセプト設計、拡散までワンストップでご提案いたします。

ABOUT
光文社 ドクチョー総研とは
顔が見えるデータを活用して
ビジネスの課題を解決するマーケティング機関
人生にアクティブな女性たちへのドクチョー起点で
企業様と一緒にマーケティングを行い、
人々の生活がときめくキッカケをお手伝いします。
「私自身、『JJ』の学生ライターから始まり、今日に至るまで1000人以上の女性に定性的な読者調査を行ってきました。たくさんの話の中でキラリと光る原石のような読者の一言から、世の中の女性たちの背中を押す企画を生み出してきた光文社。2025年、創業80年を迎えたタイミングで、この“光文社ドクチョー総研”を立ち上げることになりました。時代のニーズに合わせ、定量面でのデータ調査も強化することで、より幅の広いインサイト起点のご提案をできると確信しています。まずはどんなことでも構いません。ご相談をお待ちしています!」

『光文社ドクチョー総研』所長
原 さやか
Profile
2012
年光文社最年少で『JJ』初の女性編集長に就任。約8年間務めたのち、光文社初の女性月刊誌ウェブ専任部署「CLASSY.ウェブ編集室」にて編集室長に。
2021年より「CLASSY.事業部」の事業部長兼統括編集長として、本誌とデジタルを統括。2024年より新規部署「ブランドビジネス部」の部長に就任、2025年10月「光文社ドクチョー総研」を立ち上げ、現在に至る。
ドクチョーとは
光文社のコンテンツは “読者の悩みに寄り添い、背中を押す企画” で読者からの共感を得て、強いつながりを築いてきました。
その企画を作るために、日々編集者がおこなっていること。
それが “読者調査=ドクチョー” です。
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読者の日常や身の回りの話、本音や悩みを聞き出します。
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最近〇〇を始めたんです!
読者
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実は、、、家事をしない夫への声がけが難しくて・・・
読者
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編集者は、ドクチョーから得た気づきや課題から、読者に寄り添い、悩みを解決するための文脈を考えます。
編集者
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ドクチョーから企画が生まれ、本誌を始めWEB,SNSなどで展開することで、同じ悩みを持つ多くの読者に届けます。
顔が見えるデータとは
“顔が見えるデータ” とはドクチョーによる定性面のインサイトに、
アンケートなどで集めた定量データをかけ合わせることで、より解像度の高いデータに昇華したものです。
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CLASSY. LEADERS
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VERY児童館
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STORY experience
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美STリュクス
会員数
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14,207
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9,892
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43,621
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12,777
25年8月現在
SNSフォロワー・友だち合計数
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約126万
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約167万
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約136万
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約12.9万
25年5月現在
光文社ドクチョー総研では、この “顔が見えるデータ” を使って、企業様のマーケティング活動のお手伝いをいたします。
ドクチョー総研の提供価値
光文社の各メディアブランドと編集力、そこに集う読者・ファンの“顔が見えるデータ”を活用することで
生活者のニーズから逆算したブランドコミュニケーションを一気通貫で実施することができます。
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MEDIA
女性月刊誌を中心に各メディアを運営。
本誌はもちろんWEB、SNS、メルマガなどで
様々なコンテンツを配信。 -
DATA
各メディアの読者・ユーザーの声を、
マーケティングで活用できる
定性×定量の解像度の高いデータに昇華。 -
INSIGHT
CREATION調査から抽出したインサイトをもとに、
ドクチョー総研ならではの編集力で分析。 -
PLANNING
データやリサーチを活用し、企業様の課題に
最適なソリューションプランを提供。
ソリューション
“顔が見えるデータ”を活用したユーザー調査・市場調査から、編集力を活かしたコミュニケーションコンセプトの開発、各媒体を使ったアウトプットまで一気通貫で、クライアント様の課題に合わせてオーダーメイドでメニューを作成します。
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01調査
生活者の声を聞く座談会やグループディスカッションなどの定性調査、アンケートによる定量調査などで企業の課題解決に活用できるインサイト調査が実施できます。
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02分析
調査から抽出したインサイトをドクチョー総研ならではの編集力で分析することで、隠れていた課題を可視化し企業の課題解決に活用できます。
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03コンセプト開発
あらゆるモノ・コトを言語化してきた「出版社」発ならではのコンセプトづくりで、企業のメッセージを世の中に届けることが可能です。
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04発信・拡散
調査内容や開発コンセプトを、当該媒体を活用したタイアップなどでアウトプット。WEBやSNSでの拡散も行い、世の中ゴト化が可能です。
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05商品開発・
コンテンツ制作編集力・制作力を活用し、高感度な読者の声を活かした商品開発や、オウンドメディアのコンテンツ制作なども実施いただけます。
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06効果検証
実施した施策に対してもアンケートなどの定量調査を行い効果を検証することで、“やって終わり”ではない施策にできます。