VERY30周年イベント参加者の85.9%が満足!‶ママ&キッズフレンドリー”が大きな理由の一つだった【VERY FES. 2025】

株式会社光文社の女性誌『VERY』は2025年10月11日、創刊30周年を記念したイベント「VERY FES. 2025」を渋谷ストリームにて開催しました。リアルでのイベント開催は実に7年ぶり。今回のテーマは‶今のわたしが、まるごと「キャリア」!”。当日はあいにくの天候にもかかわらず、全国から多くの読者が訪れ、会場には3,687名が来場! 一日を通して大きな熱気に包まれました。
【アンケート結果POINT】
- 参加者の85.9%が「満足」と回答
- 憧れのモデルやVERYのこれまでの歴史に触れられるコンテンツなどに人気が集まる
- VERYならではの「ママ&キッズフレンドリーな会場やコンテンツ」に満足したという多くの声が
ファッションも美容も感動も
30周年を彩る特別なステージ&展示が盛りだくさんのイベントでした!
朝から夕方まで、多彩なコンテンツが実施されたVERY FES.ステージ。 幕開けとなったファッションショー「今のわたしが、着たい服。 supported by 23区」では、2018年のVERY FES.にも出演した神山まりあさんがファーストルックを務めました。続いて行われた「ママのためのスキンケアトークショー supported by KANEBO」では、美容家の岡本静香さん、『VERY』モデルの笹川友里さん、そしてVERY編集長・羽城麻子が登壇。忙しいママたちに寄り添うリアルなスキンケアトークを繰り広げました。
なかでも注目を集めたのが、『VERY』カバーモデルの武井咲さんと桐谷美玲さんが登壇したスペシャルトークショー。事前の抽選には多数の応募が集まり、そのなかから当選された150名を超える読者の皆さまにご参加いただきました。
そして、会場をさらに沸かせたのが「‶会える”VERY」ステージコンテンツの最後、元『VERY』モデルで、現在は『VERY NaVY』カバーモデルとして活躍する滝沢眞規子さん(タキマキ)がサプライズで登場。約10年にわたり『VERY』の誌面を彩り、今も多くの読者にとって憧れの存在である滝沢さんの登場に、会場は一気に熱気に包まれました。
フィナーレを飾ったのは「VERY ベストアウター大賞ファッションショー」。『VERY』モデルたちがこの冬注目のアウターを華やかに着こなし、最後にはVERY FES.スタッフTシャツをまとって登場。温かな拍手に包まれながら閉幕を迎えることができました。
また場内では、30周年を振り返る特別展示、まりあ新聞の号外配布、「VERY STORE」試着会、豪華なおみやげなどステージ以外にもさまざまな企画が行われ、ママの毎日に寄り添うアイテムを実際に試せる協賛社ブースも大人気でした!
参加者の満足度85.9%!その理由は?
イベント終了後に行った参加者アンケート(回答者数385名)では、実に85.9%の方が「とても満足」「満足」と回答。

また、今回のアンケートでは、来場者の方に、「イベントで特に良かったコンテンツ」を3つ挙げてもらいました。
多かった回答としては、
- 5つのステージコンテンツ
- 歴代カバーモデルの表紙がずらりと並んだ「カバーモデルHISTORY」
- 30周年クロニクル
- スタンプラリー&おみやげ
- 各協賛社ブース
などが挙げられました。
選んだ理由には、
「モデルさんを実際に見ることができ心躍りました」
「滝沢眞規子さんと辻元 舞さんに会えたこと!お話も最高でした♡」
など、モデル・著名人に会えた感動、喜びを挙げる声がとても多かったです。
また、VERYのこれまでを振り返った「カバーモデルHISTORY」や「30周年クロニクル」などに対しては、
「歴代のモデルさんや雑誌の表紙が見られて、懐かしかったです」
「30年間、時代とともに環境も変化する中で、常にママに寄り添ってきたVERYの歴史を感じられた」
などの声も。

来場者の声で目立ったのは、子連れで来られたママたちの感想でした
そのような回答の中で、特に際立ったのが「ママ&キッズフレンドリーな会場やコンテンツ」に満足した声でした。
- 「子どもが歓迎されている環境でとても嬉しかったです」
- 「天気が悪い中、子どもを連れての参加だったので不安でしたが、キッズエリアがあったり、スタンプラリーがあったりと、子どもも飽きずに過ごせたのが良かった」
- 「子どもがぐずってもゆったり過ごせるスペースがあり、利用しなくてもあるとわかっているだけで安心でした」
- 「子どもを持つママとして、共感できるトークが多く、とても元気をもらえました!明日からも、美容も子育ても仕事も諦めないぞ!というパワーをもらえました!」
- 「赤ちゃん連れもOKなのがすごく嬉しかったです」
【VERY編集長 羽城麻子のコメント】
「7年ぶりのVERY FES.。1年ほど前からこの日に向けて準備をしてきました。公式LINEアカウントでの友だち登録、事前申込み制のステージ、SNSでの情報発信など、とにかくさまざまな挑戦をしました。そして、FES.の準備をする中で特に大切に考えてきたのは、「ママのためのイベント」にすること。子どもを連れてきて一緒に楽しんでもらえるイベントを目指し、キッズスペースや授乳室を用意したり、できるだけ多くのベビーカーを置ける場所を確保したり…編集部、スタッフのみんなが、当日来てくれるママに楽しんでもらえるイベントにできれば!と思って準備をしました。当日はあいにくの天候にもかかわらず、当初の2,000人の予想を大きく超え、3,600人以上の来場者にお越しいただき、その熱量の高さをあらためて実感するとともに、読者の皆さんとのつながりを強く実感できた一日でした!」

VERY編集長 羽城麻子
【Profile】2003年光文社入社。 雑誌『Gainer』、『CLASSY.』、『JJ』を経て、2019年より『VERY』編集部に在籍。 2022年11月から副編集長となり、2024年3月より現職。
【アンケート概要】
調査方法_WEBアンケート(回答数=385名)
調査期間_2025年10月11日~15日
調査主体_光文社VERY編集部並びにメディアビジネス部
【VERY】

キャッチコピー「私たちに、ハグを」
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